今女子サッカーが盛り上がっていますよね。
特に日本の女子サッカートップリーグであるWEの中でもinac神戸レオネッサは人気があります。
そんなinac神戸の親会社はどこなのでしょうか?
ここではinac神戸の親会社について解説していきます!
inac神戸の親会社はどこ?

WEリーグは2021年に発足された日本の女子サッカートップリーグです。
日本各地に女子サッカークラブがあり、シーズンを通して熱い試合が行われています。
その中でも神戸に本拠地を置くのがinac神戸レオネッサです。
inac神戸はWEリーグの中でも人気のクラブですが、親会社はどこなのでしょうか?
結論から言えば大栄環境株式会社です。
詳しく解説していきます。
プロスポーツチームには当然親会社が存在します。
親会社がチームを運営、スポンサーを集めることによって、チームは活動することができるのですね。
そしてinac神戸の場合、一見inacという会社が親会社に見えますよね。
ただこれは違います。
inacというのはInternational Athletic Clubの略であり、女子サッカークラブの運営に用いられる総称となっています。
会社ではないということですね。
inac神戸の場合は以前まではアスコという会社が親会社を務めていましたが、2024年からは大栄環境株式会社に変わっています。
大栄環境株式会社は神戸に本社を置く、廃棄物の収集運搬処理を一挙に扱う会社となっています。
兵庫県を中心にリサイクルセンターやごみ処理場を運営しており、生活に欠かせない企業となっています。
東証プライムにも上場している大企業ですね。
やはりクラブを運営するに当たっては大企業の方が安定しやすいのは事実でしょう。
WEリーグのチーム名にはなぜ企業名が入ってる?Jリーグは入ってないのに

男子とは違った魅力のあるWEリーグですが、inac神戸以外にはチーム名に企業名が入っていることが多いです。
これはなぜでしょうか?
結論から言えば、Jリーグよりスポンサーの重要度が高いからです。
詳しく解説していきます。
WEリーグのチーム名の多くには企業名が入っています。
例を挙げると以下の通りです。
・三菱重工浦和レッズレディース
・セレッソ大阪ヤンマーレディース
・ちふれASエルフィン埼玉
・日テレ・東京ベレーザ
・マイナビ仙台レディース
・ノジマステラ神奈川相模原
どのチームに入っている企業も有名どころが多いですよね。
一方Jリーグに関しては実は2025年現在で企業名を入れるのが禁止になっています。
同じ系列のチームである浦和レッズもWEリーグの場合には三菱重工の企業名が入っていますが、Jリーグの場合には入っていません。
この理由として、両者のスポンサーの重要度の違いがあります。
プロスポーツにとってスポンサーはとても重要です。
スポンサーが宣伝の代わりに援助をすることによってクラブの運営が安定し、選手が安心してプレーをすることができます。
ただJリーグの場合には、国内サッカーリーグの最高峰ということで十分に注目度が高いです。
なのでユニフォームやスタジアムなどに企業名が入ることはあっても、チーム名には企業名を入れず地域名を入れることでより地域貢献の印象を強めています。
これはJリーグ発足時に川淵チェアマンが決めました。
確かにチーム名に企業が入ると、地元や地域のチームというよりは企業のチーム感が強くなってしまいますものね。
これによって地元のチームとして長く愛されるクラブとして運営をしているのですね。
一方WEリーグの場合は、チームに企業名が入っています。
これはJリーグに比べてスポンサーの重要度が高くなっているからです。
正直なところ、WEリーグはJリーグに比べると注目度は圧倒的に低いです。
Jリーグは好きでもWEリーグは興味ないという人は多く、観客動員も2000人ほどということが多いです。
Jリーグでは数万人入るスタジアムを埋めることができるのでその差はやはり大きいですね。
そのため観客動員などに力を入れられないため、どうしてもスポンサーが運営には必要になります。
特にチーム名に入れられるような大企業の援助はクラブ運営にとっては大変大きいです。
そのため、WEリーグではチーム名に企業名を入れることを解禁しており、スポンサーを募っているということですね。
WEリーグのこれからについて

このようにWEリーグはJリーグに比べてクラブ運営が安定しているとは言えません。
また年俸に関しては平均で言えば400万円から500万円ほどであり、決して高いとは言えません。
そんなWEリーグのこれからはどうなるのでしょうか?
結論から言えば、これから成長するポテンシャルは十分にあります。
詳しく解説していきます。
日本の女子サッカーは実は世界でも強豪国です。
世界ランキングも7位ほどであり、また、W杯でも優勝経験があります。
ただどうしてもまだ女子サッカーを十分に行える受け皿が整っておらず、幼少期にはサッカーをやっていた女子も成長して辞めてしまうということが多いです。
その中にはきっとダイヤの原石もいるでしょう。
WEリーグをはじめ、世界でも活躍できるようなスター選手が生まれれば、WEリーグは大きなブームを起こすことができる可能性はあります。
女子がサッカーができる環境というのは多くはありません。
だからこそ支援や援助を行い、女子サッカーの受け皿を広げる工夫が必要となっています。
inac神戸の親会社はどこ?のまとめ
inac神戸の親会社は大栄環境株式会社。
こちらは東証プライムにも上場している大企業です。
プロスポーツチームは親会社がいるからこそ活動することができ、その点でもやはり大企業の方が安心することはできるでしょう。
WEリーグのクラブにはJリーグと違って企業名を入れることが可能です。
そんなWEリーグをこれからも応援したいですね。