今女子サッカーが盛り上がっていますよね。
日本には女子サッカートップリーグのWEリーグがありますが、その中にはベレーザがあります。
ベレーザと似たチームにメニーナがありますが、この違いは何なのでしょうか?
ここではベレーザとメニーナの違いについて解説していきます!
ベレーザとメニーナの違いについて解説します

ベレーザは正式名称は日テレ・東京ヴェルディベレーザとなっています。
こちらはWEリーグに所属するチームであり、女子サッカー創設期から続く強豪チームとなっています。
そしてこのベレーザと似たチームがメニーナになるのですが、この違いは何なのでしょうか?
結論から言えば、メニーナはベレーザの下部組織になります。
詳しく解説していきます。
ベレーザに限らず、サッカークラブは下部組織を基本的には持っています。
ユースとしてそこで選手を育て、将来的には本組織である上位クラブでプレーをするという感じですね。
そしてベレーザの場合にはメニーナが下部組織に当たります。
メニーナではU-18、U-15、U-12のカテゴリがあり、それぞれセレクションを通して選手を募集しています。
セレクションに通ったらメニーナのそれぞれのカテゴリでレベルアップに励み、将来的にはベレーザに所属することを目標としています。
メニーナは主に東京近郊の選手が集まるクラブとなっています。
女子サッカー界のレジェンドである澤穂希選手もこのメニーナ出身であり、ベレーザ所属後になでしこジャパンにも選ばれています。
メニーナはプロを見据えたユースということもあってレベルも高いです。
ちょっと興味があるや趣味でやりたいとなると厳しいですが、その分本気でサッカーをしたいとなるとおすすめできる環境です。
セレクションも定期的に開催されているので、本気でサッカーをしたい場合にはチャレンジしてみましょう。
WEリーグ下部組織について解説します

WEリーグとそのリーグの下部組織についても解説していきましょう。
WEリーグは日本の女子サッカーリーグです。
WEリーグは2021年に発足したリーグであり、例年9月から翌年3月までがシーズンとなっており、熱い試合が行われます。
WEリーグは男子のJリーグとは違った魅力があり、それぞれに面白さがあります。
そんなWEリーグには下部組織はあるのでしょうか?
結論から言えば、あります。
詳しく解説していきます。
WEリーグの下部組織に当たるのは『なでしこリーグ』です。
ここで少し分かりにくいのがWEリーグ発足前は、女子サッカーリーグはなでしこリーグと呼ばれていました。
しかしより女子サッカーの活性化、組織的な興行化を目指すために上記のように2021年にWEリーグが発足。
なでしこリーグはWEリーグの下部組織となり、今も運営が続けられています。
現在、日本で女子サッカーのプロリーグと言えるのはWEリーグであり、下部組織であるなでしこリーグはアマチュアリーグという立ち位置になっています。
なでしこリーグは1部、2部という2部構成になっています。
2024年現在はなでしこリーグ1部が12チーム、2部が12チームとなっており、リーグ戦が開催されています。
なでしこリーグはWEリーグ下部組織といっても、JリーグのJ2、J3のようにしっかりと運営されています。
そしてこのなでしこリーグで好成績を収めるなど一定条件を満たすことでWEリーグに参入することもできます。
現在、WEリーグにはJリーグにあるような入れ替え戦はありません。
入れ替え戦は興行的にも効果はありますが、経営が安定しない、スポンサーやファン離れの原因になるなどのデメリットもあります。
WEリーグはまだまだ運営的にも安定しているとは言えないので、まずはその地盤を固めるために入れ替え戦がないのでしょう。
ですが上記のようになでしこリーグからWEリーグに参入することができるのでなでしこリーグの選手はそれを目標にしています。
やはりWEリーグに上がることで注目度も上がりますし、選手の待遇もよくなります。
その結果、全体の競技レベルも上がっていくというわけですね。
WEリーグの今後について

少しずつ浸透をしているWEリーグですが、今後についても考える必要があります。
WEリーグはまだまだ発展途上のリーグであり、レベルも集客も決してとても高いというわけではありません。
しかし上記のようにWEリーグにはWEリーグの良さがあり、また今後大きな人気となるポテンシャルはあると思います。
そのためには女子サッカーの受け皿を広げることが一番です。
サッカークラブなどでは女子の部員は決して少なくありません。
ですが成長すると男子に負けてしまう、また女子サッカー部がないということでサッカーから離れてしまう女子が多くいます。
その中にはきっと才能やスター性も持ったダイヤの原石もいるでしょう。
女子がサッカーができる環境というのは多くはありません。
だからこそチームを増やしたり、クラブやリーグの下部組織を増やすなど支援や援助を行い、女子サッカーの受け皿を広げる工夫が必要です。
それによってヒロインが誕生したら、きっとWEリーグは一気に人気になるはずです。
ベレーザとメニーナの違いについて解説しますのまとめ
メニーナはベレーザの下部組織となっています。
ユースのチームということで本気でサッカーをしたい場合には、おすすめです。
またWEリーグの下部組織にはなでしこリーグもあります。
女子サッカーは面白いですし、ぜひ受け皿を広げてさらに盛り上がってもらいたいですね。