サッカー女子に日本代表の愛称といえばなでしこジャパンですよね。
日本らしさと女性らしさが込められたこの愛称はサッカー女子日本代表にぴったりですが、この名前はいつから使われているのでしょうか?
気になりますよね。
この記事ではなでしこジャパンという名前はいつから使われているか解説していきます!
なでしこジャパンという名前はいつから?

なでしこジャパンという名前は2004年のアテネオリンピックから使われています。
日本代表の場合、~ジャパンと付けるのが慣例となっていますよね。
野球日本代表なら侍ジャパン、サッカーの場合には監督の名前が付けられて~ジャパンとなることが多いです。
その中でもなでしこジャパンは特に有名で、しっくり来る良い愛称ですよね。
このなでしこジャパンは上記のように2004年のアテネオリンピックから使われています。
こちらはアテネオリンピックの際に女子サッカー日本代表に対して愛称を一般公募して選ばれました。
由来はもちろん、日本女性を意味する「大和撫子(やまとなでしこ)」からです。
また「大和」自体にも日本を意味することから、そのままなでしこジャパンと読むこともできるというものです。
なでしこジャパンの歴史
なでしこジャパンの歴史は古く、初めに結成されたは1981年です。
当時はサッカー自体の注目度も低く、男子でさえJリーグもないのでレベルが低い時代でした。
そのためなでしこジャパンが結成されたものの結果は巣軍出ることはなく、しばらくは国際大会に出てもグループリーグ敗退が続いていました。
それが2000年代に入って徐々に変わっていきます。
2004年アテネオリンピックに初出場となると、なでしこジャパンの相性も決まり、ベスト8の快進撃をします。
その後もなでしこジャパンは着々と力をつけていき、2010年にはアジア大会で優勝を果たします。
そしてなでしこジャパンを世界に大きく知らしめることになったは2011年ドイツで開催された女子W杯です。
女子サッカー界のレジェンドである澤穂希選手が率いるなでしこジャパンは快進撃を続けW杯で優勝を果たします。
2011年といえば東日本大震災が発生し、日本が沈み切っていた時期です。
だからこそなでしこジャパンの活躍は国民の多くに勇気を与え、なでしこジャパンは団体初の国民栄誉賞も受賞しました。
なでしこジャパンとなでしこリーグの関係
現在、サッカーのプロトップリーグはWEリーグです。
その下部組織はなでしこリーグとなっています。
下部組織ということでJリーグでいうと、J2やJ3のような感じですね。
なでしこジャパンと同じなでしこが付くなでしこジャパンは関係があるのでしょうか?
結論から言えば、なでしこジャパンから付けられています。
なでしこジャパンが広く浸透したことで、サッカー女子=なでしこというイメージがつきました。
そのためなでしこジャパンの愛称が決まる以前は日本女子サッカーリーグ(Lリーグ)と呼ばれたリーグもなでしこリーグに変更になりました。
しばらくはこのなでしこリーグが女子サッカーリーグの名称として使われていましたが、2021年にプロサッカートップリーグであるWEリーグが発足しました。
そのため、なでしこリーグはWEリーグの下部組織になる形で、名称は残されることになりました。
現在のなでしこジャパンメンバーを紹介!

なでしこジャパンが現在ももちろん活躍しています。
2024年夏に行われたパリオリンピックにも出場をし、ベスト8の成績を残しました。
その際のメンバーは以下の通りです。
GK
山下杏也加(無所属)
平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
DF
南萌華(ローマ/イタリア)
熊谷紗希(ローマ/イタリア)
高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)
守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
MF
宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
清家貴子(ブライトン/イングランド)
長野風花(リヴァプール/イングランド)
谷川萌々子(ローゼンゴート/スウェーデン)
長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)
石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
林穂之香(エヴァートン/イングランド)
FW
植木理子(ウェストハム/イングランド)
田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ)
浜野まいか(チェルシー/イングランド)
千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ)
<バックアップメンバー>
GK
大場朱羽(ミシシッピ大学/アメリカ)
DF
北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)
MF
藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
WEリーグや海外クラブ、アマチュアまでも含めて女子サッカーのトップ選手が集まった布陣となっています。
なでしこジャパンはこれからも進化をしていきます。
そんななでしこジャパンの活躍にこれからも期待ですね。
なでしこジャパンという名前はいつから?のまとめ
なでしこジャパンという名前は2004年アテネオリンピック出場が決まった際に決まりました。
こちらは一般公募によって決められたもので、そのぴったりの愛称から女子サッカーリーグの名前に転用もされました。
なでしこジャパンは現在ももちろん活躍しており、パリオリンピックではベスト8という結果でした。
これからもそんななでしこジャパンの活躍に注目ですね。