WEリーグ入会申請チームについて解説します

WEリーグが今盛り上がっていますね。

WEリーグは日本の女子サッカーリーグであり、シーズン中は熱い試合が行われます。

そんなWEリーグですが、入会申請チームについて気になりますよね。

ここでは、WEリーグ入会申請について解説していきます!

WEリーグ入会申請チームについて解説します

WEリーグは日本の女子サッカートップリーグとなっています。

前身であったなでしこリーグからプロリーグとして2021年に発足し、なでしこリーグは現在はWEリーグの下部組織として運営されています。

下部組織ということでJリーグのようにWEリーグに入会申請すれば昇格ができることもあります。

この際の条件としては以下が挙げられます。

・運営にあたる法人を構成する役職員の50%以上を女性とする(入会から3年以内に達成するのが望ましい)

・意思決定に関わる者のうち、少なくとも1人は女性とすること(取締役以上が望ましい)

・プロA契約選手5名以上及びプロB・C契約選手10名以上と契約を締結すること

・家督はJFA・S級、JFA・A-Proの指導者資格を有する者。もしくはS級資格取得講習会を受講中の者(ただし女性に限る)

・U-18,U-15,U-12のチームを有すること

・5000人以上の収容人数、明るさ1500ルクス以上の照明装置、大型映像装置の設置を有したスタジアムを保有すること

これらは規約によって決められており、いくらなでしこリーグで好成績を残してもこれらの条件を満たさなければ昇格はできません。

まあ安易に昇格をして、クラブ運営ができなくなったなどを防ぐために仕方ないでしょう。

WEリーグのプロ契約について

WEリーグを申請するにはプロ契約を整備する必要があります。

続いてこのプロリーグについて紹介します。

WEリーグではA契約、B契約、C契約という3つの契約が存在します。

A契約の場合基本報酬は460万円以上とされており、初めてのA契約の場合には670万円以下となっています。

こちらの契約では上限もないので、成績や人気次第では年俸も青天井です。

WEリーグの中でもトップクラスの選手がもらえる契約ですね。

そしてB契約、C契約の場合には基本報酬が270万円以上、460万円以下となっています。

これらは報酬としては同じとなっていますがB契約とC契約の違いとしては変動報酬の設定です。

B契約の場合には変動報酬を自由に設定できます。

なので出場給や出来高などを選手側で交渉することが可能となっています。

一方C契約の場合には変動報酬は出場給と勝利給のみです。

契約条件にもよりますが、B契約C契約ですと、報酬としては決して多くありません。

このことからWEリーグの選手であっても決して楽な生活ではないというのは現実です。

WEリーグのチームについて

WEリーグは現在以下の12チームで構成されています。

・INAC神戸レオネッサ

・三菱重工浦和レッズレディース

・大宮アルディージャVENTUS

・ちふれASエルフィン埼玉

・ジェフ千葉レディース

・日テレ・東京ベレーザ

・ノジマステラ神奈川相模原

・AC長野パルセイロ・レディース

・アルビレックス新潟レディース

・セレッソ大阪ヤンマーレディース

・サンフレッチェ広島レジーナ

・マイナビ仙台レディース

関東を中心にチームが多くありますね。

WEリーグの特徴としては、チーム名に企業名を入れられることです。

これはJリーグでは禁止されているので、WEリーグならでは取り組みですね。

それだけスポンサーを歓迎しているということでもあります。

上記でWEリーグは2021年に発足とありますが、発足当時はセレッソ大阪ヤンマーレディースを除いた11チームでスタートしました。

そして2023-2024シーズンを迎えるに当たって、セレッソ大阪ヤンマーレディースがWEリーグに加入申請を出し、それが承認されました。

ちなみに申請をしましたが、諸々の理由により参加が見送られたクラブももちろんあります。

WEリーグ初年度に申請を行い、見送られたクラブは以下があります。

・群馬FCホワイトスター(関東1部リーグ)
・大和シルフィード(なでしこ2部)

・伊賀FCくノ一三重(なでしこ1部)

・ディアヴォロッソ広島(中国2部)

申請が見送られた理由としては、設備基準に満たしていなかったり、運営見通しが立たないなどの理由が様々です。

ただやはりWEリーグに加入したい場合でも、誰でもはできないということですね。

実際、WEリーグは決して経営が順調というわけではありません。

Jリーグに比べても資金が少なく、そのため選手の年俸も決して高くないのが実情です。

チームに企業名を入れて良いのも少しでもスポンサーに集まってもらいたいからですね。

ただ今後、WEリーグが大きなムーブメントを起こす可能性は十分にあります。

そうなれば参入チームも多くなり、好循環が生まれるはずですね。

WEリーグ入会申請チームについて解説しますのまとめ

WEリーグの入会申請にはいくつか条件があります。

2021年に11チームでスタートしたWEリーグには、2023-2024シーズンで申請が認められたセレッソ大阪ヤンマーレディースが加入しています。

今後はさらにチームが増えて、WEリーグが盛り上がって欲しいですね。