自宅でできる肩幅を狭くするトレーニング

自宅でできる肩幅を狭くするトレーニング

 

肩幅って気になりますよね。

男性では肩幅を大きくしたいと思っている方が多いかもしれませんが、
女性の場合は肩幅を狭くしたいと思っている人が多いのではないでしょうか?

肩幅が広いと、ゴツく見えてしまったり、服が似合わなくなってしまったりと、
女性では悩みが多いですよね。

しかし、肩幅は骨格の問題だと肩幅を狭くするのを諦めていはいませんか?

実はそんなことはなく、自宅でも肩幅を狭くするトレーニングはすることが可能です。

夏になると露出も増えていきます。

そんな時に、周りが見とれるボディラインを作るためにも、
ここでは自宅でできる、肩幅を狭くするトレーニングを紹介していきたいと思います。

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自宅でできる肩幅を狭くするトレーニング:ストレッチ編

自宅でできる肩幅を狭くするトレーニング

肩幅ですが、トレーニングしたいで狭くすることは可能です。

しかし、そのためにきついトレーニングをしていても続きませんよね。

そして例えば、肩を筋トレしていたら当然、肩幅は広くなってしまいます。

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自宅でできる肩幅を狭くするトレーニングですが、
大事なのはストレッチになります。

肩幅が広いと悩んでいる肩ですが、多くの人は実際の骨格では
肩幅が広い骨格にはなっていません。

肩幅が広く見える原因として、姿勢の悪さであったり、運動不足による肩コリによって、
筋肉が固まってしまい、それに伴い肩の骨格である肩甲骨が、
ズレてしまって固まっていることが原因です。

ですので、ストレッチによって肩周りの筋肉をほぐしてあげることによって、
肩甲骨を正しい位置に戻してあげることが、肩幅を狭くするのには重要になります。

では、肩幅を狭くするストレッチトレーニングとはどのようなものでしょうか?

自宅でできる肩幅を狭くするストレッチを紹介します。

①手を後ろに伸ばし、そのまま両手の平を合わせるようにする

手の平が合わさらない人はタオルをつかんでもOKです。

②そのまま深く深呼吸をして体をリラックスさせる

③体がリラックスしている状態で、手を上下に動かす

きっと、肩甲骨が寄っている状態で、手を上下に動かすことによって、
肩甲骨周りがほぐれる感覚があると思います。

これをだいたい30回ほど繰り返しましょう。

もう一つの自宅でできる肩甲骨のストレッチとしては

①背筋を伸ばして立ち、背中で手を上下で結ぶようにする

これも届かない場合は、タオルを使ってもOKです。

②手を掴んだら、下の手で上の手をひっぱり肩甲骨をほぐす

③左右を入れ替えて同様に行う

こちらは左右で15回ずつを目安に行いましょう。

どちらも痛気持ちいぐらいで留めておいてくださいね。

お風呂上がりはリラックスをして、筋肉もほぐれているので、
ストレッチをするのには良い時間です。

続けていくうちに、肩幅が狭くなるだけでなく、
肩こりや姿勢が改善されているのも、実感できるはずです。

ぜひこの自宅でできる肩幅を狭くするストレッチトレーニングを
試してみてくださいね。
LEAN BODY

自宅でできる肩幅を狭くするトレーニング:筋トレ編

自宅でできる肩幅を狭くするトレーニング

肩幅を狭くするにはストレッチももちろんですが、
筋トレも効果があります。

ただ、肩幅を狭くしたいといって、肩を筋トレしていたら、
逆効果になってしまいます。

ではどこを筋トレをすればいいのでしょうか?

では続いて自宅でできる肩幅を狭くする筋トレを紹介します。

肩幅を狭くするには、二の腕の筋トレが有効になります。

筋トレで二の腕引き締めることによって、肩幅も狭く見えます。

ではどのようにしたら二の腕を引き締めることができるのでしょうか?

解説していきます。

二の腕を引き締めるには「リバースプッシュアップ」と呼ばれる
二の腕の筋トレが有効です。

これはその名の通り逆腕立て伏せのことです。

リバースプッシュアップのやり方としては

①テーブルの角に手をつける

②そのまま足は前方に伸ばし、腕に体重を乗せる

③そのまま、腕を屈伸して、二の腕に負荷をかける

これを1セット10回を、3セット繰り返しましょう。

ポイントとしては、腕にしっかりと体重をかけることです。

もう一つの方法としては

①四つん這いの姿勢になります

②ダンベルを片手に持ち、四つん這いの状態で、肘を伸ばすようにする

片方を10回1セットとして3セットを両腕するようにしましょう。

これらの筋トレによってって二の腕の下側の筋肉である、
上腕三頭筋を鍛えることができます。

この上腕三頭筋の衰えは、二の腕のたるみにも繋がります。

ですので、リバースプッシュアップを続けることによって、
二の腕のたるみも改善することが可能です。

筋トレだからといって、あまり重いダンベルでしんどい筋トレをする必要はありません。

高負荷で筋トレを行うと、筋肉が肥大をして太くなってしまいます。

ですので自重や、軽い負荷で筋トレを行えば、
自宅でも簡単に二の腕を引き締めるトレーニングができて、
肩幅も狭くなりますよ。
LEAN BODY

自宅でできる肩幅を狭くするトレーニングのまとめ

肩幅を狭くすることは無理だと思っている人がいたかもしれませんが、
実はそんなことはありません。

しかもそれは自宅でできるトレーニングで簡単に改善できちゃいます。

ですので、今回紹介した自宅でできるストレッチやトレーニングを継続して、
ぜひ理想の肩幅を手に入れてくださいね!

 

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